「魔機人形と棄てられた世界」感想とか攻略とか
ブラウザ版(RPGアツマール)
DL版(ふりーむ)
饗庭淵さんの新鮮な新作だー!ヒャッハー!
ということで8/24公開の「魔機人形と棄てられた世界」の話です。ネタバレ個所がありますので注意して下さい。(間違いとか誤字とかは気が付いたら修正してますが気付いてない間違いもあるかもしれません)(最終更新:19/09/09)
自分用にまとめておいた大まかなドロップ情報とか鉱脈情報とかも一応のっけておきます。こういうの誰かが公開しておくと他の人がまとめずにすんで楽ちんだと思うんですよ。
そのうちやりこみ時の逆算とかしやすいように合成に必要な資材とかもリストアップしたいなあと思いつつ飽きてやらないかもしれません。
→9/7追記 攻略データ集っぽいもの作りました(「魔機人形と棄てられた世界」攻略の続きとか)
ちなみに全体マップはこちらの方のやつが分かりやすいと思うので一緒に参考リンクつけておきます。
続きを読むドラゴンクエストユア・ストーリーの話(ネタバレあり)
賛否両論と言うよりは否が多いという印象の話題の映画、ドラゴンクエスト ユア・ストーリー。
令和のデビルマンだとかなんだとか色々と言われまくっているので逆にあまりに気になりすぎて見に行きました。
ドラクエ映画でなければアリなのでは?という肯定意見も中にはあったりしたのでそのあたりも含めてどんなもんかとか、雑とか無神経とかさんざん言われていて悪名高い山崎監督がどんな脚本を書いたのかを一度見てみたいと思ったのもあります。
感想としては、面白いと思える部分は確かにあったんですけど、雑という言葉の意味を魂で感じました。単なる娯楽作品として考えても割と微妙です。音と映像がよければ映画だと思うなよ、という感じではあります。
映画館での独特のお通夜の空気を味わいたいだとかそういう斜に構えた方であればオススメできますが、ドラクエではなく普通の映画として判断しても他の映画見たらええんちゃう?というくらいの作品ですね。
ただ、各種感想で言われている部分については「聞いてたのと違う」となった部分も多く、逆に他であまり触れられていない部分に関して個人的にかなり怒りポイントと言うか、そこをそうしちゃダメだろ、と思ったことがあったのでそのあたりについて触れながらどこが好みでどこがダメだったかなど話せればいいなーと。
二万字前後のクソ長文でネタバレとかも気にせずにやっていくスタイルですので、大丈夫な方は続きをどうぞ。
あ、その前に一言。この映画はドラクエを題材にしないとできないことをやったし、ドラクエを題材にしたからこそこの映画だし、この映画には確かにドラゴンクエストである意味はありました。オリジナルのタイトルじゃこれは絶対にできません。
問題はその「意味」がマイナス方面に振り切れていることです。 四次元殺法コンビのアレ※かな?
(※「良い子の諸君!
よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
作れないぞ!」っていうアレ)
とりあえず一つ言いたいことは、「誰でも楽しめる」ことを目指してきたドラゴンクエストの名前を冠するのであれば、そもそも賛否が分かれるような作品を作ることそのものがコンセプトには合わないのではないかってあたりですかね。
心に傷をつけることのできる芸術はある意味で優れているのかもしれませんが、ドラクエは芸術ではなくエンターテイメントなんじゃないですかね。
ドラクエである意味がありながらドラクエとしては低評価にならざるを得ないって不思議な作品だと思います。
続きを読むアトリエオンラインの初心者なりにリセマラの話とか
生産系のMMOないかなーと探していたらちょっと違う気はしたけどそれはそれで好きなタイプのゲームっぽかったので手を出した結果毎日採取にいそしんでいる今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
アトリエオンライン、その名の通りガスト(コーエーテクモゲームス内のブランドの一つ)のアトリエシリーズのソーシャルゲームになります。
19年7月現在、運営がNHN PlayArt(元々コーエーテクモゲームスと共同開発だったがメインで開発、運営をしてたのはNHNだった)からコーエーテクモゲームスの直接運営へと移管されることとなり、現在はその真っ只中のため平時と比べて利用できるコンテンツが制限されている状態にあるようです。(ランキングとか降臨バトル?とかができてない)コンテンツの充実にはもう少し時間が必要でしょう。
そんな中で今あえて記事にしたのはひとえに現在開催中のログボが充実していて今ならガチャを沢山回せるからです。リセマラが捗るぞーってやつです。(14日で全回収、7/24まで開催予定)
で、喜んで始めたらよくあるその手の攻略ブログ()の攻略記事に騙され……というと人聞きが悪いので、攻略記事が最新の状況に合わせた更新をされていなかったので「何のためにあれだけリセマラしたんだ……無とはいったい……うごごご……」となったので、ついでにそのあたりについても解説して悲しい思いをする人を少しでも減らせたらいいなーとか思っております。
企業としてやってる攻略サイトならもうちょっと最新情報追って欲しいと思うのは高望みなんですかね。
続きを読む「ヒロインが回復特化型」はゲームにおいては実は難しいよって話
第五人格/IdentityⅤの初心者な自分が教えてほしかった話
「Identity V」for DMM GAMES- DMMオンラインゲーム
PC版が出たということで最近ちょこちょこやっているのですが、うん。
「これ成長曲線がいびつなやつだ! コンパスで見た!」という気分です。
本来デジタルゲームは「プレイしているうちに自然と上達していく」のが理想なんですが、この手のゲームは説明不足で放り投げて「お前らが自力で強くなるんだよ!」とばかりに戦場に放り込むことが多いです。まともな説明なしでいきなりハンターでマルチに突っ込まれた時はゲーム投げようかと本気で思いました
※実地訓練そのものが悪いわけではなく、「勝負事なのにチュートリアルの段階で予習を許さず放り込む」のが圧倒的に好みでなかったのです。方法論としてはそこまで間違ってるわけでもないですが、上達速度に恐ろしく個人差が出る手段なので……
シンプルなゲームであればそれで何とかなりますし、複雑でも順を追ってスキルを積んでいけばいいのですが、フリーのマルチバトルはごった煮、ランクバトルは順位に直結するので初心者が挑んで地雷になってもなぁ……という状況です。
少なくとも人格レベル35で挑んで勝てるとは思えません。
ゲームルールそのものは面白いと思いますが、「同じくらいの強さの皆である程度足並みをそろえたプレイ」というのが難しいので、周囲の友人と同じタイミングで始めるか、既存プレイヤーの知り合いに先生になってもらうか、自力で情報を調べて荒波の中の航海をエンジョイできる人でないと楽しむのは難しいと思います。
続きでは初心者だからこそ「ここがよく分からなくて困った」とか「ここを注意すると勝ちやすくなった」とか「これはあんまりやらない方がいいんじゃないか」とかそんな話をつらつら重ねていきます。
続きを読む(THE)OFFERINGの感想とか攻略とか
コンパスでデッキレベルが上の相手と戦う羽目になったときどうしたらいいか考えてみる話
https://app.nhn-playart.com/compass/
最近色々と挙動がおかしいはてなブログ(PCの設定の問題でブログに問題があるわけではない気がするけど)ですがとりあえず気まぐれにコンパスの話を。
バトルアリーナで対戦するときにデッキレベルが上の相手にばかり当たるわ周囲が一つ上のランクの相手ばかりのところに放り込まれるわでマッチングに文句を言いたくなる日々ですが私は元気です。
タイトル通りの話ですが、プレイヤースキル磨けという言葉で終わる話と言われたらアレなんですが、素人が素人なりに考えてみたことのメモになります。
初心者向けの記事なのでそれ以上の方は見ても参考にならないと思います。もっと上手なやり方を知っている方は是非それをどこかに上げて下さい。
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